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引退のご挨拶

 投稿者:4年 土井可奈子  投稿日:2017年 5月17日(水)20時05分10秒
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  今回の九山を持ちまして引退することとなりましたので、ご挨拶させていただきます。保健学科看護学専攻四年土井可奈子です。

男女アベック優勝を目指し臨んだ最後の九山はあと一歩のところで目標には届きませんでした。しかし、目の前の試合を絶対に勝ちたい、勝たせたいという必死な思いでみんなで一つになって戦い全て出し切ってついてきた結果です。特に女子部は若いチームで今後もっともっと強くなっていくと思います。準優勝まできた喜びとチームで勝つ楽しさ、そして優勝にあと一歩届かなかった悔しさを絶対に忘れないでください。人は変わっていきますが、貪欲に優勝を目指し続けるチームであり続けてほしいと思います。

中学高校と経験し、大学では全くやるつもりのなかったソフトテニス。大好きな高校時代の先輩からの誘いで試打会にいき、久しぶりに打つ感覚があまりに嬉しく楽しいものでもっと打ちたい!と気づけば本気でラリーをしていました。優しく面白い先輩方の雰囲気にもひかれ、入部を決意しました。
引退まで本当にあっというまで、でもずっと悩み続けた三年間でした。同級生女子の中で1人だけの経験者であること、学科の違いによる大会の制限があること、1つ上の先輩と幹部をすること、初心者が多いチームをまとめ人を育てること、実習がある中で部活を続けること、モチベーションがさまざまな人たちと一緒に優勝を目指すということ、私にとってはどれも難しくいつも何かしらに悩みもがいていました。思っていることはすぐ顔に出てしまうくせに1人で悶々と考え、パンクしかけることばかりでした。
プレーにおいても上手ではなく強いプレーヤーになるにはどうすればいいのか、どんな状況でも勝てる一本として信頼してもらうにはどう頑張ったらいいのか、自分のプレーとは何なのか、考えすぎて上手くいかず自信が持てず、大好きなテニスが楽しくなくなる時期もありました。何度もテニスから、チームから離れたくなることもありました。

しかし、自分が苦しい時はいつも誰かが支えてくれました。引退したあともずっと気にかけ、最後まで優しく見守ってくださった保健学科の先輩方。迷ったときに道をしめし、チームのために自分のために厳しさを見せてくださった先輩方。最後現地で一緒に戦うことはできなかったけれど、ずっとチームの柱としてぶれずに一緒に頑張ってくださった尊敬する先輩。絶対に優勝で送り出しますと、まっすぐに頑張る姿を見せてくれる可愛い可愛い後輩達。そして一緒に幹部はできなかったけれど、どんなときでも会うと1番安心できて、笑ってまた頑張ろうと思わせてくれる同級生。こんな私が最後までやり通すことができたのはいつも沢山の方の支えがあったおかげです。本当にありがとうございました。

この部活を続けていると、誰でも必ず何かしらの壁にぶつかったり悩んだりすることがあると思います。優勝を目指し本気で頑張ることが苦しくなったり、人と向き合うのが怖くなったりするときも来るかもしれません。ですが、そういう風に頑張っている姿、努力している姿を必ず誰かが見てくれています。くじけそうな時に励ましてくれ、自信が持てないときに自分のことを信じてくれます。そして試合中など自分が一番きついときに大きな支えとなってくれます。私は自分の最後の試合でチームの皆に後ろから応援され、その場にいない方からも励ましの電話やメッセージをもらい、そんな最高の舞台で自分の全てを出し切って終わることができました。10年間のテニス人生の中で1番楽しく幸せな試合でした。頑張りは必ず誰かが見てくれていて、その人たちの支えがあって最後まで頑張ることができます。お互いに頑張りを認め合い、支えあいながらこれからも現役の皆さんには頑張ってほしいと思います。皆さんが最後に笑顔で終われるようにずっと見守っています。

3年間という医学科と比べると短い部活動生活でしたが、めいっぱい笑って泣いて、全力で走り抜けた3年間でした。沢山の大切な仲間ができ、私にとって大好きな居場所となりました。これからはOGという立場になりますが、今まで先生方、先輩方がしてくださったようにチームの皆を支えていきたいと思います。
3年間、本当にありがとうございました。
長文失礼しました。
 
 
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